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マガビー買ったよ

お久しぶりです。ポールです。気付けば何も書かずに一週間が過ぎてしまった。ホモはそれなりに読んでいたものの、感想を書く元気と時間がなくてのう。わしももう年じゃわい。ふぉっふぉっふぉ。 どうにかこうにか本屋に行けたんで、マガビーを買ってきた。私…

『T○e MA○ZAI』2/あさ○あつ○

書影は出しません。索引にも入れません。こんな伏字ばかりにするなら書くなってよって感じなのですが、あまりにも良いホモだったので感想書かせて下さい。私、こういうホモが好きなんです。受たんがもうちょい男らしくてもいいかなと思うけど、でも全体的に…

『エス 咬痕』/英田サキ

エス 咬痕 (SHYノベルス 133)作者: 英田サキ,奈良千春出版社/メーカー: 大洋図書発売日: 2005/05/28メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (19件) を見るエスシリーズ第2弾です。いや〜骨太な話でござった。ただ私、受が男にモテモテな…

BL漫画家の血

BL漫画家ってB型が多い気がしません?結構前からほんのり気になってはいたのですが、昨晩なぜか急に思いたち、すぐ手に取れる位置にある(=お気に入り)のBL漫画の描き手さん18名の血液型を調べてみた。「BL漫画家なの?」って感じの人も混じっているけど、…

『エス』/英田サキ

エス (SHYノベルス)作者: 英田サキ,奈良千春出版社/メーカー: 大洋図書発売日: 2005/02/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (27件) を見る英田で「あいだ」と読むのか。確かに変換できるわ。へ〜。 そんなことよりちょっと奥さん…

『DOGLA+MAGLA』/寿たらこ

Dogla + Magla (ビーボーイコミックス)作者: 寿たらこ出版社/メーカー: ビブロス発売日: 2003/08/05メディア: コミック購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (8件) を見る敢えてカテゴリー分けをするならば「近未来的宗教的SFチックボーイズラブ」…

『灼熱アバンチュール』2巻/有間しのぶ

灼熱アバンチュール 2 (ルチルコレクション)作者: 有間しのぶ出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2006/02/24メディア: コミック購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (15件) を見る1巻の感想を書いてないので1巻のこともまとめて書きます。1…

やおい商店街

ttp://www.kics.gr.jp/kita/801office/ この町は悪くない。悪いのは私たちだ。ただセンスはないと思う。イメージキャラクターすげー。名前もすげー。

『社長と私』/前原キャベツ

社長と私 (アクアコミックス) (オークラコミックス)作者: 前原キャベツ出版社/メーカー: オークラ出版発売日: 2005/08/12メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るこの漫画、ジョーくんとホモ漁りをしていた時に発見して「いやい…

年下攻について軽く考える

年下攻のパターンは確かにあると思う。でもそれって「=攻めのパターン」な気がしなくもなくない?そもそも受に比べて攻の種類って少ないんだよ。 ↓でジョーさんが「年下攻」から始まり「誘い受」や「小悪魔受」について「女性の願望」と言う観点から語って…

ユギたん超天才

今、空前絶後の勢いで山田ユギたん先生にハマっています。年下攻について考察するために読み返していたら面白くて面白くて、毎日毎晩心の出窓から「ユギたん先生のホモ漫画ばんざ〜〜〜〜い!!!!ユギたん先生ってば超ミラクルスーパー大てんさ〜〜〜〜〜…

『青年14歳』/山田ユギ

青年14歳 (バーズコミックス ルチルコレクション)作者: 山田ユギ出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2002/03メディア: コミック購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る表題作は中学生男子が織り成すラブコメディー。タイトルは靖…

年下攻について全身全霊を込めて考える

ゲームはおしまい! (キャラ文庫)作者: 鹿住槇,宏橋昌水出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見るこのタイトル、すごく鹿住てんてーらしいな。ちなみに収録されている書き下ろしは「本気はこれから!」……う…

『地球がとっても青いから』/松前侑里

地球がとっても青いから (ディアプラス文庫)作者: 松前侑里,あとり硅子出版社/メーカー: 新書館発売日: 2002/02/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るリリカルじゃった〜〜〜〜。たぶん作者の松前てんてーはちょっと天…

『臆病な背中』/おのにしこぐさ

臆病な背中 (ディアプラス文庫)作者: おのにしこぐさ,夏目イサク出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/02/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見るなんか書影デカくない?こんなもんだっけ? 初の本だそうです。めでたい…

『小さなガラスの空』/山田ユギ

小さなガラスの空 (花音コミックス)作者: 山田ユギ出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2000/02/01メディア: コミック購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (9件) を見る感想を書こうと思って春抱き11巻を読み返していたのですが、読めば読むほど岩城さ…

『権力の花』/榎田尤利

権力の花 (SHYノベルス136)作者: 榎田尤利,新田祐克出版社/メーカー: 大洋図書発売日: 2005/07/04メディア: 新書購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る表紙を見て勝手にヤクザ×検事の話だと思っていたら、この攻は大学教授なのね。まっ…

『おヨメに行きます!』/夢乃咲実

おヨメに行きます! (ビーボーイノベルズ)作者: 夢乃咲実,七瀬かい出版社/メーカー: ビブロス発売日: 2002/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るスットコドッコイなBLが読みたくて、○ックオフで購入した一冊。なんか斬新だった…

『OVER REACH・BOY』/蓮川愛

Over reach・boy (ビーボーイコミックス)作者: 蓮川愛出版社/メーカー: ビブロス発売日: 2000/05メディア: コミック クリック: 44回この商品を含むブログ (3件) を見る最近ジョーくんが「BLにエロはいらない」なんてことをよく言っていて、な〜にを今更カマ…

男が男を愛する時

新田祐克アニキのおかげで「ホスト=ホモ」という素敵な色眼鏡がかかっているポールです、こんばんは。今日ホストのドキュメンタリー番組を見ていたのですが、某店でナンバー1を張ってるYさんというホストが紹介されておりまして、その方は結構中性的な顔立…

『恋花は微熱に濡れる』/崎谷はるひ

恋花は微熱に濡れる (ダリア文庫)作者: 崎谷はるひ,冬乃郁也出版社/メーカー: フロンティアワークス発売日: 2006/01/13メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見るタイトル何て読むんでしょうね?れんか?こいばな?こいばなって言うと…

『饒舌な試着室』/鳥人ヒロミ

饒舌な試着室 (ビーボーイコミックス)作者: 鳥人ヒロミ出版社/メーカー: ビブロス発売日: 2005/05/10メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る人気のある漫画家さんである。が、私には鳥人先生の漫画の魅力がいまいち分からない…

『しなやかな熱情』/崎谷はるひ

しなやかな熱情 (幻冬舎ルチル文庫)作者: 崎谷はるひ,蓮川愛出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2006/01/17メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見るすごかった。何がすごいって、濡れ場になった瞬間の受たんの豹変っ…

お悩み相談室

BLの神様・ポールさん、こんばんは。最近どーしても気になっていることがあって、「これはポールさんの意見をお聞きしなきゃ!」と思い、お便りしました。あの、ボーイズラブ漫画で、ページが30強しかない短編なんだけど、ラブな葛藤やスレ違いを丁寧に描い…

やおい論

やおらヤオラー研究 今まで他人のやおい論に共感したことはほとんどなかったけれど、これは結構納得できた。管理人さんがヤオイサイトオーナーの非ヤオラーというのが良く分からない(なんでやおい好きじゃないのにやおいサイトをやってるんだろう??)し、…

『リアル1/2』『うつしみの手』/明治カナ子

リアル1/2 (光彩コミックス)作者: 明治カナ子出版社/メーカー: 光彩書房発売日: 2002/11/25メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見るうつしみの手―リアル1/2 (光彩コミックス)作者: 明治カナ子出版社/メーカー: 光彩書房…

『あなたの下僕になりたい』/美輝妖

あなたの下僕になりたい (花音コミックス)作者: 美輝妖出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2003/01/29メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見るジョー氏が彼女のことを「ミキヨウ」と呼ぶので私もついつい無駄に親しみを込めてミキヨ…

『黒羽と鵙目』/花郎藤子

黒羽と鵙目 (花丸ノベルズ)作者: 花郎藤子,石原理出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1996/08/01メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見るこのシリーズはもはやヤクザものの生ける古典なんじゃないだろうか。花郎先生は好きな作家にレイモンド・チャン…

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「月村奎」を編集しました。 『レジーデージー』だけ読んだことないなあ。

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「水戸泉」を編集しました。 作品リスト作成、途中で何度も諦めそうになりました。