『八月の杜』/TATSUKI
- 作者: TATSUKI
- 出版社/メーカー: ソフトライン 東京漫画社
- 発売日: 2010/05/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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『オーディンの三つ子』/花郎藤子
- 作者: 花郎藤子,松崎司
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 1993/04
- メディア: 単行本
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読み返した
- 作者: 西田東
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2005/04/28
- メディア: コミック
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深見さんまじきれい。ある意味西田先生っぽくない作品のような気がする。バンブーでの作風とは打って変わって、「ストーリーマンガを描くぞおおおお」「魅力的なキャラクターを動かすぞおおおお」という気概が全編に満ち満ちている気がします。花音の編集さんが熱心なようですね(情報フロムあとがき)。これはこれで私は好きです。西田先生は短編〜中編も死ぬほどいいんですけどねッ!
- 作者: 山田ユギ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2001/05/01
- メディア: コミック
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な、何この面白い漫画!!!!!!
ありえない!!!!!!
おもしろすぎる!!!!!!
面白い上に萌えるし、登場人物はみんな一生懸命で可愛いし、おっさん受だし、おっさん受だし、おっさん受だし、おっさん受だなんて!!!!!!
できる限り更新していきたい
『あしたのジョー』のテーマソング、「傷だらけの栄光」を聴きながらお送りします。♪今日も七色の汗が〜飛ぶ〜
ジョーまじ熱い。最近iPodでこればかり聴いてしまう。
サテ、『是』のファンブックを買いました。なんだかんだ、志水先生の本は勤勉に買ってしまう。志水作品の、“ものすごく恥ずかしい欲望”を満たしてくれる感じが好きです。可憐な受が強引な攻に奪われちゃってギャーーーー何これボエーーーーーッ!みたいな。すれ違い、のちラブラブ、ところにより濃厚濡れ場、みたいな。「ボーイズラブってどんなものですか」と何も知らない人に聞かれたとき「こういうものですよ」と読ませるなら、志水先生の作品が適当だと思う。なんとなく。
みんな大好き玄間×氷見も、ボーイズラブのカップリングとして完璧ですよね…。見た目とか…性格とか…!みんなこういう感じ大好きだと思います。私も好きなんですが、本編で描かれていた攻の受に対する執着のきっかけとなるエピソードがあまりピンと来ず、なんかちょっと攻様が強引グマイウェイすぎたんじゃないかとは思っています。ドラマCDを聴いたときも、そんな印象を受けました。でもそんな強引グマイウェイさも含めて魅力的なのだと思います。
内容はといえば、プロ作家による『是』アンソロジーというか。もっと作品に寄った内容かなと予想していましたが、とにかくプロ作家さんの二次創作に大量のページが割かれていて意外でした。対談はぶっちゃけトークもあり、興味深かった。作家さんは、しみじみ大変なお仕事だなぁ…。もっと感想とかちゃんと伝えていこうと思う。
- 作者: 志水ゆき
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2010/04/24
- メディア: 大型本
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YES,セレブリティ
略してエビリティ。
私は結局、エビリティにハマれたのでしょうか。お友達に聴かせていただいたドラマCDがあまりにもよかったので、「よし、ハマろう!」と思ってキャラクターブックや限定の小冊子やら買ってみましたが、私は結局エビリティのことを愛せているのか…。自信ない。エビリティのことちゃんと愛せてるかい、と心の飛鳥涼が自問自答を始めました。エビリティね、エビリティはすごく気持ちのよい作品なんですよね。「こうなるだろう!」と思ったことが、全部おきるから。
例えば受がシャワーを浴びてるとするじゃないですか。まず、攻はシャワールームに侵入してきますよね。で、受は「出てけ」とか最初ワーワー騒ぐんだけど、結局攻にメロメロにされるわけですよ。メロメロのしくみなわけですよ。メロメロで盛り上がってチャンチャン、なわけです。
そういう予定調和、大事。
いや、この間、ボブゲをやっていたんですね。で、主人公はシャワーを浴びてたわけです。私、ゼッタイ、攻が侵入してくると思ってたの!いまかいまかと待ってたんです。それなのに…攻は仕事に没頭して、主人公「あれ…」みたいな。肩透かしをくらったかたち。切ない…。ちんこ切ない。BYちんつぶ
なんかもう、スキあらば「あ、濡れ場、きちゃう?」って思ってる自分がいるんですよね…。「あ、ここ来るとこでしょ?」みたいな。で、たいてい来ない。
それで私は思った。わたしはとんだBL脳になってるなと。ほしがりすぎざますBY樹生かなめ、と。はしたない…。
今日の日記、何が言いたかったんだろう(書くことがあまりありませんでした)。というような話も、もうメールでしてしまったんで、取り立てて日記に書くことがないんですよね。最近、割合ひんぱんにメールをしている気がします。私、メールが好きみたいです。口でしゃべるのが得意じゃないからな…。トークが上手い人に憧れます。
- 関係ないけど、オレの理想のボーイズラブ新刊スケジュール。
- 明治カナ子先生の新刊がバンブーから出る。
- 夏水りつ先生の新刊が花音から出る(山田くんと田中課長&あとがきつきは譲れない)。
- 受が輪姦されない感じの六青みつみ先生の切ないBLファンタジーがリンクスロマンスから出る。
- 西田東先生のにょろにょろした感じのエッセイ集が出る。
- 中村明日美子先生が太田出版であえてボーイズラブを描く。
- ひちわゆか先生の『13階のハーフボイルド』と『プラクティス2』が連続リリースになる(ありえねええええええええええ)。
- ちんつぶの漫画&ドラマCDの4巻が出る。
- 2002〜2003年頃に山田ユギ先生が極秘に描きためたオヤジ受リーマンものの幻の原稿が見つかり、バンブーより単行本化!←この原稿は私の脳内のみに存在します
- 月村奎先生の『もうひとつのドア』の続編を描いた幻の原稿が見つかり、ディアプラス文庫より単行本化!←この原稿は私の脳内のみに存在します
はぁありえねええええええええええええ
雑談しか更新してない
見事に雑談しか更新してないーッ!びっくりだ。
最近、日記のタイトルを変えたいと思うことがあります。もうちょっとスゴんでる風に、「オレのやおいさんに手を出したろ」というタイトルにしたくなるんです。「美術館で会った人だろ」風な。「オレのやおいさんに手を出したろ」のほうがよくないですか?でも今のタイトルも気に入ってるんです。どういう風につけたかは忘れたけど…。共同管理人の、もう一人のひとが付けてくれた気もする。
なんか最近、私、本当にやおいが大好きすぎて、ホモ以外の読書をする気が起きなくて、困っています。そういう話を他の人もしていて「そうですよねそうですよねー!」ってなって、すごくうれしかった。とにかく、ホモ以外の本への興味が、3分くらいしかもたない。面白くなる前に「今の気分(=いい旅やおい気分)じゃないかも」とナゲちゃう。あと、買って読んでも、ずーっと持っていたくならない。ホモなら、たとえ1コマでもHAGEMOEなシーンがあればずっと所持しているのだけど、ホモじゃない漫画は、たとえ全体的にふわぁ〜っと面白くとも、「別に手放してもいっか…」となってしまう。手放す前提の釣りはしないタイプなので、そもそも買う気が起こらない。
でもそれって、人生においてすごくソンをしている気がする。世の中には、やおい以外にも、たくさんたくさん素晴らしい物語があるはずだ!!そもそもやおい好きが差別や、区別をするなんてなんかムジュンしたものを感じる。ナンセンスだ!
でも今日もやおいコーナーの新刊をチェックして終わってしまう。ああ…。
Cabを買いました。かわいかった!!
そしてラッキードッグのサントラとドラマCDを買った!!サントラについていたSSに禿げた。つるぴかハゲナルドです。しかし、ベルナルドはみんなに前髪の心配をされすぎだと思うのですが、彼は禿げ上がる運命なのでしょうか。
とにかく、ベルナルドが好き過ぎてつらい。いちいち「ああ、今の口調すきーーーーっ!!!」みたいな台詞がいちいち、いちいちたくさんある。一個一個ボイスをセーブしておけたらいいのに(そういうBLゲありましたよね?)。今日はベルナルドの「なーんーでそこでオレを見るのかなァ…」という台詞の言い方がツボすぎて禿げました。ああ好きいいいいいいいい!大好き大好き!大好きすぎて辛い。でもみんな好きなんです。イヴァンも可愛い。
イヴァンルートはまだ半ばです…。このルート名作な気がする。