『嵐のあと』/日高ショーコ
- 作者: 日高ショーコ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/03/29
- メディア: コミック
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いい絵だなぁ…しみじみいい絵だと思う…。思うんだけど、受側の心情の変化にイマイチ納得がいかなくてもりあがりきれなかった…。あと濡れ場で受攻の役割分担がはっきりと決まっていたのにも違和感があった。
あと一番気になったのは、攻の下請けいじめみたいな発言。この攻、外注の会社に「無理してでも納品しろ。早いのだけがとりえだからあなたのところに頼んでいるんだぞ」みたいなことを言うんですよ…。しかもまわりのスタッフも「ああやっと社長の鬼の仕事ぶりが戻ってきたわ」「本調子になってきたわ」と見守っているんで、いつもこの攻はこんな下請けいじめみたいなことをしているのかと思うと萎えますわ…。違うのかな?あれは外注先が悪いの?それにしても「早いのだけがとりえ」ってないよね…。