同人誌即売会のない人生なんて考えられない

というわけで、3日に有明まで行って来ました。正直、今私には爆萌え中のジャンルがありませぬ。「とにかく自分と同CP嗜好のサークルさんは、中身を確認するまでもなく即購入っ!買わないと、し、死ぬっ!」的な昔のテンションが懐かしい…。すっかり落ち着いた、倦怠期カップルのようなまったりテンションです。お気に入りの4、5サークルさんの新刊をとりあえずチェックできればあとはもう満足よ、みたいな。気合が足りないっすよね、こんなんじゃ。
あとはオリJuneも流し見ましたが、目当てのサークルさんが売切れだったし、ほかに欲しい本もなかったので、目に付いた山藍紫姫子先生の『ベル●ルク』本(※しかも98年発行)を購入してしまいました。でもこれがなかなかどうして素晴らしい本でして。もう、ハマっちゃってハマちゃってどうしましょう同人誌作らないではいられないのよね特にグリ●ィスの美しさときたらあたしたちやおい女を挑発してるとしか思えないっていうかあの二人さっさと寝てしまえば良かったのにィーーー的トチ狂いまくった801テンションがたまりませぬ。
勢いあまって自宅にある『ベル●ルク』再読しちゃいましたよ。私はノーマルCPのガッ●×キャ●カに萌えていたのですが、原作は思いっきりガッ●×グリ●ィスですね。オフィシャルですか?くらいの勢いで。まさかこれほどとはおもいませんでした。それにしても舞方ミラ先生のコメントにあった、「巷ではグリ×ガツ」にぶっとび。いや、逆だろ。山藍先生&舞方先生が正しいだろ、ガッ●攻だろ!!!!!!