新刊

エス 残光』買いましたー。相変わらず濡れ場における宗近の台詞は海外の小説の翻訳のようでおじゃる。色気がない。英田先生の場合、濡れ場を1見開き以内におさめたほうがいいような気がする。まだ読み途中ですが、そんなことを思いました。それにしてもシャイノベルズは電車のなかで読みやすい。もちろん読みやすさでは文庫が一番だが、新書ではサイズがコンパクトなシャイノベルズがもっとも通勤読書におあつらえ向き。シャイありがとう。最近ラインナップがぜんぜんシャイじゃなくなっちゃってるけど。恥じらい大事。


探偵青猫 5 (花音コミックス)
是-ZE- (4) (ディアプラス・コミックス)
愛のチカラで恋をするのだ (花音コミックス)
ISBN:4576061534:title

このあたりは押さえておかねばなるまい。



ぜんぜん関係ないけれど、最近、ほんっとーに「萌え作家の友人が萌え作家とは限らない」を実感してる。組んで同人誌を出していたりするのになぜ!? 私が激しく萌えてる作家さんご自身がこんなに萌えてらっさる様子なのに、なぜ私は萌えられないの!? なんて思ったことありませんか?