8日のJ庭行きたいなぁでも春コミ行くしなぁ‥MMMMMMM。今日はBLのちょっとした萌えツボについて自己分析したいと思います。

私、未だ結ばれていない受と攻が、お互いを意識し合うがゆえに絶妙にスレ違って、なおかつ気まずーーーーーーい想いをするシチュエーションが素晴らしく大好きなんですよね。気まずければ気まずいほど萌え。

あーーー超ワカルその気持ち‥。気まずければ気まずいほどいいんだよね〜。何を隠そう上↑の文章を書いたのは何年か前の私です。最近では『愛と混乱のレストラン』で上記にあたるシーンがありました。受たんが攻を意識しまくってるところに、攻が受たんに触ろうとして、受たんが拒絶してズザアアアって全力で後ずさるシーンがあったんですけど、それに全力で萌えました。受たんは、攻に触られるのは嫌じゃないのよ!ただどうしていいかわかんないだけなの。最終的に受たんに触れようとした攻の手は宙に浮いちゃって、さらに気まずーーーい空気が訪れるという‥。ハァ。テラモエス。気まずい二人は最高だね。

同じく萌えるシチュエーションに、「別れ話」というのがあります。私はなぜかBLの別れ話にめっぽう弱いです。何回も書いてますけど。お互い気持ちを残したままで健気な受たんのほうから「別れたい」といいだすのも萌えるし(そしてそれに全然納得いってない風の攻もセットで)、『最後のドアを閉めろ!』の本田三男みたいに意地悪の延長として「俺と別れたいか」とたずねるのも禿げあがるほど萌え。別れ話が持ち上がるたびに、


「え‥あなたたちもしかして‥付き合ってたんですか(喜)!?」

と喜色満面、突っ込みを入れずにいられない!!BLって最高だね。


あとなぜか萌えるシチュエーションに、攻が受に平手打ちをする、というのがあります。これも何度も何度も書いていますね。たまーにあるんですよ‥攻から受への愛の平手打ちシーンが!グーじゃないのがポイントです。グーで殴るなら受→攻希望。そして攻→受は平手打ち希望。なんで平手打ちにこんなに萌えるのかはわからないんですが、なんか攻が受に甘いだけではない感じ、厳しい感じがして激しくいいのです。てらもえす。


やおいはいいですね。やおい大好き。
尊敬・葛藤・思いやり。この基本の3つをクリアしつつ、おまけにこの萌えシチュエーションを提供されたら、最高なんだけどなぁ。毎日そういうやおいが読めたらいいのに‥。