ああああああやおいって楽しい

一般の漫画でやおい妄想するってこんなに楽しかったっけ…?!同人誌いっぱい、サイトいっぱい(しかもみんな絵うまい)、マイナーカプでも絶対「ひとりじゃない」、ノーマルカプで終わられてもそこそこ納得行く原作*1オンリーイベントいっぱい……供給過剰で死ぬね!最高!最高!いまFUKUNAGA法源に「最高ですかー」と聞かれたら迷うことなく「最高DEATH!」とレスポンスしてしまうことでしょう。やおいって楽しいね、楽しいね(←ちんつぶ3のドラマCDで取手乳首に向かって「ちっちゃくてカワイイね、かわいいね」というときの神谷○んこ風に)。


だけど、日常のふとした瞬間に思う。私ってどうしてこんなにやおいが好きなのかしら…?
いろんな理由がありますよね、きっと。
多分、私は単純に男同士が絡み合ってる「絵づら」が好きなんだと思う。一般の人が美男美女を「しっくりくる」「お似合いだ」と思うのと同じに、私は男同士のカポーに対して「メチャメチャしっくりくる」「これ以上ないほどお似合いやないか!*2」と思ってしまうのだと思う。やおいっこの中でも受と攻の身長差がなきゃ萌えないとか、いろんなこだわりがあると思うんだけど、私はむしろ受も攻も素敵に身長がデカイとか体格差がほとんどないとか、肉体的にも対等な感じに激しくもゆる。あるナマモノジャンルの推しカプは、見た目の体格はほぼ変わらないのに、詳細な健康診断の結果、攻は「どっしりした日本人タイプ」受は「アメリカ人タイプ」と判定されていて激しく萌えた。肉体の中でまでこいつら攻×受なのかよ、と。あの診断書のコピーは全国の新聞の折込広告にそっと挿入したくなるくらい、国民の皆さんにヒラヒラと自慢したくなる一品だった。マジ最高。
話がそれた。あとむしろ萌えるのが、攻のほうが身長が低いというパターン。なんか、自分より身長の低い男に組み敷かれてる受を想像すると、鼻血ブーになりそうになる。つまり嬉しい。ニラニラする。



そういう逆転?下克上感?そういうのを大事にしていきたいよね。
そんな感じかな。まとまりなく終わります。

*1:ただやはり男同士がベスト。というか男同士しか考えたくない

*2:なぜ関西弁