hujosi
いわゆる「腐女子本」を通読することができません。どんなに正しいことが書かれていても、どこか反発を感じてしまいます。オタクの精神分析本はいくつか読んだけれど、腐女子に特化されると、ダメだよ、ギイ…。だめ―――!なのはなぜなんでしょう。たとえば、一部共感できないところがあると、その部分に対してはしつっこく反論したくなるような予感が読む前からしてしまい、読書の意欲がわかないのです。
大多数のやおいっ娘は、吉良吉影のように静かに暮らしたいはずだと決め付けていましたが、最近「そうでもないのかな」と感じます。
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