『花の学蘭ハニー』/日の出ハイム
- 作者: 日の出ハイム
- 出版社/メーカー: 海王社
- 発売日: 2006/09/09
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
そう、この口調が、日の出先生の描かれる受キャラの特徴的なポイントなのです。
特に小説だと顕著な気がしますが、一般的に受の口調ってお上品じゃありません?いや、そうでない場合もありますけど、所謂やんちゃ受以外で「〜じゃねえよ」とか「〜だぜ」とか、そういう喋り方する受って少ないですよね。なんなんですかね、これは。日の出先生のバヤイ、結構美少年なかんジの受でも「〜スよ」とか「〜ねえよ」とか、そーいう話し方するんですよね。
そこがなんだか新鮮で、好感もっちゃいました。
あと、この単行本でお気に入りなのは「裏通りのカテドラル」という読みきりです。これも受が可愛い…。「来てくれたんだ…!」「待ってたよ!」……あうあうもう可愛すぎる〜〜〜!なんでこんな可愛いんじゃチクショウ!可愛すぎて涙のチョチョ切れた★4つ。