年下攻

最近、某乙女ゲー(とき●きメモリアル)にはまっています。が不満なこともあったりします。

とき●モの悪しき慣習の一つに、2年生に上がるとき、かならず1学年下のウザいサムワンと知り合ってしまう点があげられると思います。別に強制的に知り合うキャラがいること自体はかまいません。でもそれなら、強制な分、そのキャラに魅力をつくってよね、と思ってしまうわけです。
初代とき●モのユミちゃんといい、GS1のヒビヤンといい、GS2の天地きゅんといい、なぜに皆そろいもそろって妹or弟キャラなんですか?!たまにはキャルンとしていない、ゴツ目のヘタレ攻タイプのキャラが登場してもいいんじゃないですか!?

と年下攻愛好家の私としては思ってしまうわけです。
やっぱり年下の魅力はキャルンとしたかわゆさ、幼さなのですか?
私は違うと思います。年下の楽しみは、「いつかコイツには追い抜かれる…」(そしてコイツになら追い抜かれてもかまわない)的な年上であるオレさまの哀しみと優越感の入り混じった複雑な諦念からスタートする受攻の対等性にこそあるのです。


いつの間にか受と攻の話になってるし。
何言ってんだかわかんなくなってきましたが、とにかく次のとき●モがあるなら、1学年年下のキャラはキャルンとしていない、むしろごっつい男の子だといいな、と思う次第です。 
あ、でも基本的にと●メモの主人公は包容力あるタイプの攻だと思う。