もはや

雑談なんてお気楽なカテゴリー名でこの話をできる気がしないわけですが…。閉鎖し、もはや廃墟と化したビブロスマンションに唖然。作家さんのサイトに今回の騒動に関するコメントがアップされるたびに呆然。全体的に、ただただ残念。
つーか悲しい。
失って初めて気がついたのですが、私は思いのほかビブロスくんのことが好きだったみたいです。こんなことになるなら、もっとビブロスくんに優しくしてあげればよかった。

今日からビブロス祭りを開催しようかな。過去に感銘を受けたビブロス作品の感想をひとつひとつあげていくというものです。振り返ればほら、名作がこんなにいっぱい。書影がほとんど出ないんですが、なんで?

あふれそうなプール 1 (ビーボーイコミックス)

あふれそうなプール 1 (ビーボーイコミックス)

怪物王子 (ゼロコミックス)

怪物王子 (ゼロコミックス)

1限めはやる気の民法 1 (ビーボーイコミックス)

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春を抱いていた 1 (スーパービーボーイコミックス)

春を抱いていた 1 (スーパービーボーイコミックス)

ジャジャ馬ならし (ビーボーイコミックス)

ジャジャ馬ならし (ビーボーイコミックス)

最後のドアを閉めろ! (ビーボーイコミックス)

最後のドアを閉めろ! (ビーボーイコミックス)

ビブロスくんはキャラ的に攻でした。生徒会長タイプの攻様です。花音は会計です。参謀タイプのおっとり攻です。やるときはやってしまうタイプです。ルチルは襲い受です。キャピルンとした外見にだまされると大変なことになります。ピアスは「お前何留してンのよ!?」と突っ込みを入れたくなるような外見の、触れれば妊娠してしまいそうなタイプの長髪フェロモン攻です。ただし、外見があからさますぎるため、実はあんまりモテなかったりします。茜新社は「一見スカしてるんだけど話して見るといいやつだった」タイプの美術部の部長で、クールビューティー受ということにしておきましょう。キャラは元気がとりえのがむしゃら年下攻かな。ガストはよくわかんない。重たいから、柔道部員でいいや(←愛なさすぎ)。

というのはすべてこの場の思い付きでした。すみません。