そろそろ2008年の俺マイベストやおいさんを決めようか

『どうしても触れたくない』/ヨネダコウ
『ちんつぶ3』/大和名瀬
『微炭酸恋愛』/日の出ハイム
『傷だらけの愛羅武勇』/彩景でりこ
『見えない星』/京山あつき
『同級生』/中村明日美子
『隣の』/腰乃
『トロンプルイユの指先』/加東セツコ
『片恋の少女日記』/中村明日美子 (※厳密にいうとやおいじゃない)

『愛と混乱のレストラン』/高遠琉加
『雪よ林檎の香のごとく』/一穂ミチ


★評価をもとに検索してみました。小説が少ない…。『ちんつぶ』の最珍巻が出たり、明日美子先生のストレートなやおい球に萌えたぎったり、彩景先生の漫画に笑い転げたり、腰乃てんてーの台詞にもえたり、加東せんせいの作画に「(岩城さんっ!)キレイッ!」となったり、ヨネダコウてんてーの攻の微妙な“彼氏感”にもえたり、京山先生の野球もののセンチメンタルに酔いしれたり、今年も幸せな一年でした。


日の出先生は偏愛作家さんなので、オールウェイズオレマイベストです。


小説部門は本当に弱いな…。今年話題になった一冊ってなんでしたっけ? 一穂先生のデビュー作は本当にフレッシュでよかった。切なくて大好きな作品です。やおいで、受も攻もしっかり成長していく物語っていいなあ。高遠てんてーのレストランものは、早く二巻が読みたくてソワソワしています。早く読みたい。