はぁ。
やおいについて熱く語りたい気分です。私って本当にやおいが好きなんだなぁ………って、最近つくづく思います。やおいスキーの友達も何人かいますけど、多分その中で私が一番やおいを愛してる。なんか、自信がある。というよりそれ以外自信のもてることが一つもない。まじで。
最近ポールさんに貸してた『許可証』が返って来て、久しぶりにこのシリーズを読み返してたんですけど、これはまじで素晴らしいやおい小説ですね。許可証の前原みたいなナイス攻がいたら紹介してください。>ソムリエの皆さん
- 黒髪
- “気が付いたら伸びてた”系のロン毛(別に短髪でもいいけど)
- 男らしい
- 口数少ない
- 割と硬派
- むっつりすけべ
この6つの条件をクリアしていたらパーフェクトです。
はぁ。久しぶりに1巻を読んだらシビれましたよ…。いつ読んでも前原の「何が駄目なのか説明してみろ」は名台詞ですね(言い回しが微妙に違うかも)。kifuさんもこの台詞について触れてらしたけど、私にとってもこの台詞は本当に衝撃的だった。多分、前原は相手が説明した内容にちゃんと納得できたら引き下がるんでしょうね。その後、別のシーンでも弘が「ダメ」っつったら「ダメな理由を言え」って言ってましたね。
長年、「やおいになきゃ嫌なもの」として『葛藤・尊敬・思いやり』の3つを掲げていましたが、なかなかクリアしてくれる作品はないものです。
許可証はいいやおい。ほんとうに。