『ちんつぶ』C/大和名瀬

同人作品の感想です。
(ネタバレ注意)
他愛もない日常ギャグネタ1本、岩淵×神谷のシリアスネタ1本を収録。実にバランスよく楽しめるので、気軽に萌えと笑いの両方を享受したい貪欲なあなたに最適の1冊といえるじゃろう。
「ぐりぐり〜」の呪文は、たとえち●こ(私は一応伏せておこうと思う)でなくても縮みあがること請け合い。こわいよおおおおおお。でも神谷くんはこの漫画で一番の常識人だと思う。取手×綾瀬は若干デムパだから。てゆーか二人とも順応性高杉。一生そのままでいたほうが幸せなんじゃね?と思ってしまうナリ。その点、岩淵×神谷は健康的でいいですね。微妙な距離感が萌えざます。特にシリアスなエピソードのほうは、岩淵の秘めた想いが初めて明かされて、なんていうか、スゴイよかったデス。ハイ。大和先生はとことんストーカー気質な攻がお好きなんですね!岩淵は割合まともなヤツだと思ってたのに!