『遺産相続人の受難』/鹿住槇
- 作者: 鹿住槇,鳴海ゆき
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2005/11/26
- メディア: 文庫
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受たんは貧乏なわりに生活力も生命力もないし、攻が受たんに惚れた理由も弱いし、そもそも受の魅力がよー分からんし、そんなこと言ったら攻の魅力もよー分からんし、当て馬松井は当て馬なのにロクに当たらないまま闇に葬られてるし、と残念な点を挙げたらきりがない。特に松井にはもう少しがんばってもらいたかった。つーわけで星2個。
ちなみに私が思う年下攻の魅力。
・攻に包容力、これ基本
・攻が受に敬語
・受は攻にタメ語
・攻が受を「さん付け」あるいは「職業+さん」で呼ぶ
・受は攻を呼び捨て(苗字推奨)
・攻が受のことを尊敬している
・受が年齢差を気にしている
・でも攻はそんなこと気にしちゃいない
こんな感じでしょうかね。